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料理教室もやっています

10人のお客様が居たら、10人が笑顔になる料理を目指して―

一人でも多くの方に喜んでもらえるよう日々考えてお料理を作らせてもらっています。
食材は自分の目と舌で選び抜いたものだけを使い、フレンチ料理という既成概念を外して日本人の舌に合う味を模索しています。
お味噌や山椒やらっきょうといった和の調味料や、ときにはカレー粉を使うことも。
全ては“おいしい”と思っていただきたいから。

KazuMARUYAMAこだわりこぼれ話 例えば一杯のスープに想いを込めて。

食材の数を絞り、野菜の持つ本来の味わいを最大限に引き出す。
「この野菜だけでこんなに味わい深いのか」と驚いていただける一品になります。
スープによく入っているブイヨンなどの「ベース」と呼ばれるものは、当店ではほぼ使いません。
材料はお野菜と牛乳、生クリームのみということも。
こだわりの一杯をぜひお楽しみに。

おいしさと楽しさの共演を。

気付けば、コース1つに使う お野菜は40種類以上に。

きっかけは、お客様の一言から。
「野菜って、ちょっとずつなら食べやすいし楽しめるよね」
1つずつ選び抜いたお野菜達を集めて作った
自慢のコースをぜひお楽しみください

旬を取り入れ、メニューを考案

季節の移ろいに合わせて、旬の食材は変わってゆきます。
今、集められる「おいしい」を使ってどんなコースを作ろうか。
毎月頭をひねって試行錯誤しています。

自家製イロイロ次は何を作ろうか。

パン焼き上がり

パンは毎日焼き上げて、ドレッシングやマヨネーズも手作りが基本。
そんな毎日の仕込みの他に、冬はカラスミ作りに挑戦してみたり。
日々、自分の手で「おいしい」を探しています。

ランチタイム ディナータイム お集まりの際に 誕生日・記念日に

おいしさの源を探して。

KazuMARUYAMAこだわりこぼれ話 例えば、一種類の野菜に詰まった想い。

「このベビーリーフを使いたいんだけど…」
そんなリクエストに応えてくれる方に支えられて、「KazuMARUYAMA」のお料理は成り立っています。
オーガニック栽培にこだわり、取り扱う品種も多く、何よりお野菜に情熱を持って接している農家の「あちゅらむオーガニックファーム」さん。
その正体は、自身もレストランを経営している同業者の方でした。
自分のお店で使うためにお野菜を作り始めた方から、日々、「おいしい」を届けてきただいています。

農家さん

コース作りはとびきりの食材と向き合うことから。

鮮魚は市場に出向いて納得したものを仕入れ、お肉は広島県産のブランド和牛「垰下牛」を使用しています。
どれも自分の舌で確かめて納得した食材だから、手間暇惜しまず調理できるんだと思います。